最初にかかる患者様の訴えで最も多いのが’風邪をひいた’です。しかしこれは自己診断。頭痛、腹痛、熱、など。この中には高血圧、肝炎、結核、脳卒中、逆流性食道炎、偏頭痛などさまざまな疾患が隠れている事があります。まず症状をつぶさに聞く・聴く・訊くことから医療は始まるのです。初診時のみ簡単なチェックシートでお答えいただいています。
症状に応じた早目の検査(血液採取ですばやく白血球の数を見て、ウィルス性か細菌性か、貧血のチェックも迅速に。溶連菌感染、インフルエンザ、C型肝炎のチェックの迅速検査。ほか検尿、レントゲン、心電図、超音波、胃カメラ、呼吸機能検査、ピークフロー等々)で診断に結び付けます。
個人の秘密は厳守します。ご家族であっても確認できるまでは、電話でのお問い合わせにも原則的にお答えしません。